こんにちは!Webデザインが大好きな現役Webデザイナーのずぼらなオッターです。
今回はWebデザイナーは稼げる仕事であるという理由について5つにまとめてみました。これからWebデザイナーになろうと思っている人には参考になれば嬉しいです。
Webデザイナーって稼げる仕事なの??将来も稼げる仕事をしたいよ!
初めからガンガン稼げる仕事っていうよりはどんどん稼げるようになってくるような仕事っていうイメージだよ。今回は5つの理由を元に紹介するね!
- Webデザイナーになりたい人
- Webデザイナーの将来性が気になる人
- 副業で稼ぎたい人
実績を積めば積むほど仕事に困らないから稼げる
Webデザイナーになって最も感じるメリットはどんどん稼げる仕事に転職しやすいという点です。
経験が長くなって実績を積んでいくことで転職や仕事に困らなくなりました。それは即戦力のあるWebデザイナーの需要がまだまだあるからだと感じます。
日本の景気は30年以上停滞したままと言われていますが、IT系特にWebサービスは需要がまだ上昇傾向です。そのためWebデザイナーの需要はまだまだ高い状況であることは実感します。
実績を積んで色々なジャンルのWebデザインができることによって将来も仕事にこまることがないWebデザイナーになることができます。
- 経験が積み重ねると転職しやすい
- 経験が上がっていくにつれて給料アップしやすい
- Webデザイナーは需要がまだまだ高い
フリーランス(個人事業主)になりやすいから稼げる
Webデザイナーは30歳をすぎるとフリーランス(個人事業主)として一人でやっていくことが多いです。
30代で起業するWebデザイナーもとても多いので僕の周りでも4割くらいはフリーでWebデザイナーをやっています。
50%は自分の案件、50%は会社に業務委託として勤務している。という自由な働き方をしているWebデザイナーも少なくありません。
フリーランス(個人事業主)になると税金や経費、売上計算が大変なんじゃないの?と思われますが、実は会社員の年収600万円とフリーランス(個人事業主)の600万円では最終的に残るお金が全く違います。
経費で色々なものが落とせたり税金対策もたくさん手段があるので正式な方法で節税して楽にお金持ちになることもできます。
そういったフリーランスという選択肢が選びやすいのがWebデザイナーという職業のメリットの一つでもあります。
- Webデザイナーはフリーランスになりやすい
- フリーランス(個人事業主)のほうが手元に残るお金が多い
Webデザインの副業がしやすいから稼げる
Webデザイナーが稼げる職業である最近人気の理由は副業がしやすいという点です。
Webデザイナーができる副業の案件が今ではココナラやランサーズ、クラウドワークスなどをはじめとする国内のサービスだけでも数多くあります。
そのためちょっと平日の仕事終わりに副業もできるし、土日の空いた時間を利用してお家で副業して毎月数万円のお小遣い稼ぎをしているWebデザイナーは少なくありません。
Uberなどの副業も流行っていますが、Webデザイナーなら自宅にいたままできる副業をおすすめします。
- Webデザイナーは誰でも副業しやすい
- ネット上でWebデザイン案件が多い
- 自宅にいたまま副業できるから場所を選ばない
アプリやUI/UXなど将来性があるから稼げる
WebデザイナーになってからWebデザイナー1本でやっていくよりもより稼げる職業にシフトチェンジしていくことを僕はおすすめします。
稼げる仕事は需要があって、それなりにその職業の人口が少ないものが一番良いです。
例えば、僕のおすすめはUIデザイナーです。Webデザインをやっていくうちのユーザー視点でWebデザインが良いだけじゃなくユーザーにとって使いやすいか、見やすいか、理解しやすいデザインかどうかということを意識していくことになります。
そこで求められるのがUIデザイン能力です。年々その需要は高まっていて、WebのUIデザインだけではなくアプリのUIデザイナーは特に年々需要が増え続けています。
その分稼げる可能性もかなり高いのでWebデザイナーから更にスキルアップしてジョブチェンジして稼げるのも魅力の一つです。
- WebデザイナーからアプリやUI/UXのジャンルにもスキルアップしやすい
- アプリやUI/UXは需要が年々高まっている
- 需要の割に供給が少なめ
住む場所を選ばないから稼げる
Webデザイナーはネット上のやりとりだけで仕事ができることから最近ではリモートワーク推奨の会社が増えてきて、住む場所を選びません。
僕も現在はフルリモートでの勤務なので都心から離れた場所で住んでいます。東京都心の水準の給料をもらいながら家賃の安い地域で広くてきれいな家に住んでいます。そのため稼げる上に支出を抑えられています。
そのほか、住む場所も選ばないし仕事の場所も選ばないので将来的には海外の会社の仕事を日本に居ながらデザインできるというのが普通という時代が近い将来訪れると予想しています。
将来も稼げる職業としてWebデザイナーが上がることでしょう。
- Webデザイナーの仕事はリモートワークが多い
- 海外の仕事も将来的にはできる可能性が高い
- 東京の会社で働いていながら住む場所は郊外や地方、田舎暮らしもできる
まとめ
僕自身Webデザイナーは稼げる職業だと実感しています。
しかし、Webデザイナーになって3年くらいは給料もあまり上がらなくて正直つらい想いもしました。
実績が増えていくにつれて仕事はこなれていくのに給料は上げることができるということに気づいてからは転職を繰り返して2.5倍まで給料を上げることができました。
実績を積んでいけば間違いなくまだまだ稼げるのがWebデザイナーです。ぜひ気になっている人はWebデザイナーを目指してみるのをおすすめします。
- 実績を積めば積むほど職に困らない
- フリーランス(個人事業主)になりやすい
- 副業がしやすい
- アプリやUI/UXなど将来性がある
- 住む場所を選ばない働き方ができる