こんにちは!デザイン大好きの元グラフィックデザイナーで現役Webデザイナーのずぼらなオッターです。今回は毎週日曜日に「月曜日が来てほしくにない」と思う人に読んでほしい記事になっています。
仕事に行くのが嫌、仕事が嫌い、楽しくないと感じている人に役立つ内容となっています。
あ〜もう月曜日!仕事に行くのが嫌だ〜!サザエさんのオープニングの音楽だけで気分が下がるよ〜
サザエさん見ると月曜日が嫌になる人は多いって聞くね!僕も数年前は同じ気持ちだったけど、今は月曜日に仕事なにしようかなーって今ではワクワクしてるよ。
- 仕事に行くのが嫌な人
- 仕事がつまらない、楽しくない人
- 職場に不安のある人
理由① 1日の起きる時間の半分以上は仕事の時間だから
社会人であれば平日は1日の起きている時間の半分以上が仕事というのが一般的です。
その仕事の時間を苦痛に過ごすのはとてももったいないことです。
起きている時間の半分が楽しくない仕事、やりたくない仕事、つまらない時間として消費するのは年老いたときに後悔する原因の一つになってしまいます。
なのでやりたくないと思っている嫌な仕事なら辞めたほうが良いと僕は考えています。
- 仕事がある日の起きている時間の半分は仕事の時間
- やりたくないことはやらなくて良い
- 楽しく思える仕事が誰しもある
理由② 仕事=楽しくないは間違いだから
昭和の時代には仕事=頑張るもの、我慢するものという意識が強かったです。
しかし、現代ではそういう働き方はもう過去のものとなっています。好きなものを突き詰めるほうが稼げる仕事も増えているからです。
例えば僕のようなブログを書くことを仕事にしているブロガーやYouTuber、インフルエンサーなどの働き方もあります。
僕自身もWebデザインが好きでWebデザイナーとして仕事をしているので興味あって仕事をしていて楽しいと思うことを仕事にしています。
これからの時代は好き=仕事というのが当たり前になるんだろうなと日々感じます。
- 仕事は我慢して耐えるものというのは間違い
- 興味があって楽しめるものを仕事にしたほうがいい
- 好きなことを仕事にしたほうが稼げる
理由③ 今は転職は悪いことじゃないから
アメリカでは生涯のうちに平均約11回転職すると言われています。
現在の日本では終身雇用が当たり前となっていますが、昨今トヨタ、サントリーなどをはじめとする大企業でも終身雇用を見直す動きが始まっています。先日、サントリーでは45歳定年制という制度を発表しました。
これはアメリカに近い働き方が常識になる日も近いということです。元々終身雇用もアメリカで取り入れられていた仕組みで、その仕組みでは効率が悪くなっていることも原因でしょう。
そのため、年々転職に対するネガティブなイメージが日本でも薄れてきました。退職した会社の数が多いから転職に不利、というよりは経験が豊富なほうが付加価値のある人間という考え方になっていくでしょう。
参考記事①:『45歳定年制』? 進む、人材の新陳代謝
参考記事②:「終身雇用を守っていくのは難しい」トヨタですら苦戦するシニア人材活躍と終身雇用の在り方
- 転職をするのは当たり前の時代が来る
- 終身雇用に頼っていると40歳以降苦労する
- 徐々に終身雇用がなくなっていく時代になる
理由④ 仕事を辞めても困らないから
仕事が嫌という理由で辞めてしまうと、職に困ってしまう、生活に困ってしまうと思い込んでいる人も少なくありません。
しかし、実際には国の補償制度がかなり整っています。失業保険だったり、生活補助もあります。
しかも、現代はどんどん働ける人口は減っているのです。だから実際には求人は多いまま需要は高いままなのです。Webデザイナーなら需要は未だに高いままキープしているので、中途なら採用してもらえる会社も数多くあります。
改めて教育するよりも即戦力のある中途で雇える人材はいつも需要が高いです。
- 仕事を辞めても日本では守ってもらえる制度がある
- 日本では働ける人口は年々すごい勢いで減っている
- 中途採用の求人は減っていかない
理由⑤ 職業も選びやすい時代だから
今の時代はSNSでも仕事を選べる時代ですし、フリーランスとして自分で仕事を作る人も少なくありません。
YouTuberやブロガー、フリーのWebデザイナー、インフルエンサーなど職業も幅広く選べるようになりました。
本当はゲームに興味があったけど、趣味でしかゲームをしなかった人もYouTubeで配信をはじめてYouTuberになったりして好きなことを職業にする人も今では一般的になってきました。
なので、職業も選びやすい時代になりました。会社に所属するのが当たり前の時代は終わったのです。
- 会社に所属する以外の働き方が普通になりつつある
- 職業も会社員以外に選びやすい時代になった
理由⑥ 働く場所も選べる時代だから
リモートワークも普及していて、現在は働く場所を選ばなくて良い時代になりました。
日本国内だけじゃなく海外の仕事も日本にいながらできる時代になりました。
そのため仕事に行く勤務時間が嫌だったり、職場に行くのがそもそも嫌な場合、家で仕事をするという選択肢もあります。
それによって田舎ののんびりした街で東京の仕事をできることも少なくないので働く場所は選び放題になってきました。
- リモートワークの普及で働く場所を選ばなくてよくなってきた
- 地方で暮らしながら東京や世界中の仕事ができる
理由⑦ 人間関係は改善しにくいから
人の悩みのTOP1位にも上がるのは「人間関係の悩み」です。職場での人間関係の問題はなかなか解決するのは難しく複雑。
僕の経験上、職場の人間関係が悪化している会社は基本的に改善できていません。そのため、僕は人間関係が悪いような会社はすぐに辞めてしまいます。
人間関係の悩みは日々重くなっていくし、解決になかなか向かいません。人間関係の改善を選ぶよりほかの会社へ転職、とにかく会社を辞めてしまう。という選択肢を選ぶほうが経験上楽に解決できる方法でした。
- 職場の人間関係は複雑
- 人間関係の解決は難しい
まとめ
仕事を辞める、会社を辞める、転職する。という言葉を聞くとネガティブな印象を抱く日本人はまだまだ少なくありません。
しかし、日本でも徐々に会社をやめてフリーになる、転職するということに対してはどんどんポジティブな印象になっていっています。
今の会社で悩み苦しむより、退屈しない楽しい仕事をしておいたほうが老後に後悔することはありません。
仕事を辞めるって忍耐強くない人!っていうイメージを持たれるのかなって勘違いしてたよ!
忍耐強いことと、我慢しないといけないということは別物だよ。楽しく興味あることを仕事にしたほうが実力も発揮できるよ!
- 1日の半分以上は仕事の時間だから
- 仕事=楽しくないは間違いだから
- 転職は悪いことじゃないから
- 仕事を辞めても絶望しなくて良いから
- 職業も選びやすい時代だから
- 働く場所も選べる時代だから
- 人間関係は改善しにくいから