こんにちは!転職4回経験している現役のWebデザイナーのオッターです。今回は転職をしている私が使っている転職サービス、転職サイトについてまとめました。
それぞれのサイトのメリット・デメリットもまとめて書いているのでご参考になれば嬉しいです。
- 転職を考えている人
- グラフィックデザイナーやウェブデザイナーの人
- 収入を増やしたい、待遇を良くしたい人
Webデザイナー転職に強い転職サービスを使うべき
転職サイトはリクルートやマイナビなど数々のサイトがあります。
しかし、片っ端から登録しているとメールが多かったり、営業が多くて結局転職そのものに疲れてしまい転職ができなくなったりします。
そのため私が強くおすすめするのはなるべくデザイナー職に強い、力を入れている転職サービスを使うことをおすすめしています。
なぜなら、デザイナーなどのクリエイター職に強くないサービスを使ってしまうと的外れな求人ばかり紹介されて結局時間も、労力も無駄になってしまうからです。
私の経験から言ってデザイナーなどのクリエイター職に強い転職サイト以外は登録をおすすめしません。
- 転職サイト、エージェント、SNSはそれぞれ3つまでがおすすめ
- デザイナーの求人が多い転職サービスを使う
- オールジャンルの求人が多いところはおすすめしない
Webデザイナーおすすめ① マスメディアン
マスメディアンは、宣伝会議、販促会議、ブレーン、広報会議などクリエイティブ・マーケティング関連の専門誌を発行し60年以上の歴史を持つ「宣伝会議」のグループ会社です。
そのため広告業界、クリエイティブ業界にかなり特化した転職支援サービスです。4万人を超える転職支援実績があり、広告・Web・マスコミの分野でNo.1クラスの転職・就職支援会社です。
私も登録している転職サービスだよ。宣伝会議、ブレーンは愛読誌なんで信頼している転職サイトだね〜
\宣伝会議グループのマスメディアンも無料で使える!/
Webデザイナーおすすめ② パソナキャリア
パソナキャリアは満足度の高さが売りでスキルやご経験だけのマッチングではなく、志向性や社風との親和性も含めてマッチした転職先を提案してもらえるサービスです。
こちらの転職サイトももちろん全て無料で利用できます。
私もお世話になったパソナキャリアは、書類の添削や転職の時の手厚いフォローが印象的だったよ!
パソナキャリアのWEBサイトはこちら
Webデザイナーおすすめ③ ビズリーチ
ビズリーチは転職サイトの中では最近トップクラスで使いやすく上質な優良企業と出会える転職サイトです。
ビズリーチでは私も1度転職していて、直接企業からのヘッドハンティングがあるのも特徴です。ある程度キャリアがある5年以上のデザイナーにおすすめです。
ビズリーチはエージェントサービスではないけど、ここで私も一度転職しました!企業から直接スカウトがあるのが良い!
ビズリーチの公式WEBサイトはこちら
Webデザイナーおすすめ④ マイナビエージェント
マイナビエージェントは比較的昔からクリエイター職専用の転職サイトを運営していて経験豊富なキャリアアドバイザーが多いことが特徴です。
そのため、デザイナー特有の職務経歴書や履歴書の添削もしてもらえます。マイナビエージェントはとりあえず登録しておくのも良いかと思います。
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Webデザイナーおすすめ⑤ リクルートエージェント
リクルートエージェントは私も2度転職でお世話になっていてとても信頼しているサービスです。
しかし、ここ5年くらいは正直キャリアアドバイザーの質が低下しているように感じるところも懸念点の1つです。
その点はキャリアアドバイザーを変更してもらうこともできるのであまり合わない人の場合はすぐ変えてもらえば良いと思います。とりあえず転職を考えたら登録しておいて損はないです。
リクルートエージェントの公式WEBサイトはこちら
Webデザイナーおすすめ⑥ Wantedly(ウォンテッドリー)
Wantedly(ウォンテッドリー)は最近利用者も多い転職のためのSNSサービスです。
企業の発信も見ることができて、企業側もSNS感覚で求人者を探すことができます。
最近UIがガラッと変更されてとても見やすく使いやすくなりました。
Wantedly(ウォンテッドリー)は転職する以外にも企業などの情報収集にもなるのですぐに登録することをおすすめしています。
Wantedly(ウォンテッドリー)の登録はこちらから
Webデザイナーおすすめ⑦ LinkedIn(リンクドイン)
リンクドインは海外ではスタンダードになっているビジネス系SNSです。近年日本でもかなり浸透していて、このリンクドインを通じて企業からのスカウトが盛んに行われています。
ビジネス系SNSなので本格的に転職活動していないという人でもまず登録しておいて良さそうなところからスカウトされたらちょっと考えてみる。
そんな温度感でもできるのが最大のメリットです。
LinkedInの登録はこちらから
Webデザイナーの転職サイトまとめ
色々と転職サービスを7つご紹介しましたが、結論から言うと私はすべて登録しています。
私はエージェントサービス以外は未だに登録したままです。転職を本気で考えていないときから登録しておくことで自分のチャンスを常に逃さないようにしているためです。
ビジネス系SNSやマスメディアンなどのサービスは常に登録しておいて、美味しそうな求人がれば飛びつく!そんなスタンスで私は登録しています。
中でも3つ登録するならマスメディアン、Wantedly、リンクドインがおすすめです。